【2026年も現役】Nikon D7100を使い倒す。50代ドライバーが「古い一眼レフ」を今も手放さない理由

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1. 仕事のハンドルを置き、一眼レフを手に取る時間

皆さま、こんにちは。「PGFラボ」管理人のわがまま所長です。

私は普段、軽貨物のハンドルを握り、時間と戦いながら街中を走り回っています。配送の仕事は効率がすべて。そこに「遊び」や「情緒」が入り込む隙間はありません。

だからこそ、仕事が終わって自分自身の時間に戻ったとき、私が無性に手に取りたくなるのは、最新の便利な道具ではなく、

確かな手応えを感じさせてくれるNikon D7100なんです。

2013年発売のこのカメラ、世間では「骨董品」と呼ぶ人もおるかもしれません。ですが、私にとってはこれこそが、仕事モードから趣味モードへと心を切り替えてくれる、最高の相棒です。

2. 「スペックを超えた満足」をくれる2400万画素の描写

今のカメラは高画素化が進み、センサー性能も飛躍的に向上しています。確かに現行機と並べれば、数字の上では負ける部分も多いでしょう。

しかし、このD7100はローパスレス仕様のAPS-Cセンサー。叩き出される2400万画素の解像感は、2026年の今見ても驚くほどシャープで緻密です。「これ以上が必要なんか?」と自分に問いかけても、答えはいつも「これで充分」に行き着きます。現行のミラーレスとか高いし(笑)。 

最新機が誇る超高感度や連写性能はなくても、しっかりと光を読み、三脚を据えて撮れば、心に深く残る一枚が必ず撮れる。自分の目指す表現にとって、このスペックは必要にして充分な、究極のバランスだと思っています。

D7100で撮ると失敗がはっきりとわかる。露出ミス・ピンズレ・手ブレなど全てが誤魔化されない。でもそれがあるから「次はこうしよう」と考える。現行のミラーレス機のように失敗しにくいカメラも素晴らしいと思うけど、納得のいく1枚を撮れた時の嬉しさはD7100の方が上をいくでしょうね。

効率が悪く結果だけを見れば遠回り。

でも、写真を撮る行為そのものが楽しい。それだけで充分、、、

いえ、それこそが写真を趣味とする人の最も重要なポイントではないでしょうか。

3. 「指先で操る」快感。ダイレクトボタンの利便性

私がこのカメラを愛してやまない理由はまだまだあります。使ってみないと分からないのがその操作性にあります。 最近のカメラはタッチパネルやメニュー画面の奥深くに設定が隠れがちですが、D7100は違います。ボディの各所に配置されたダイレクトボタンやスイッチ類が絶妙に配置されています。

これらのおかげで、極端に言えばファインダーから目を離さずに、指先の感覚だけで設定を瞬時に変更できるんです。最新鋭のタッチパネル操作も悪く無いんでしょうけど、その際に姿勢や視線を大きく変えないといけませんよね。撮影に集中したい時は物理ボタンが正義!

ISO感度、ホワイトバランス、画質モード。 これらをカチカチと切り替える手応え。 「カメラという精密機械を、自分の手で操作している」という実感を強く持てる。オートフォーカス任せ、AI任せの撮影では味わえない、この「自分で撮っている感」もたまらんのんですよ。

4. 信頼の51点AFと、驚異のバッテリー持ち

性能面で言えば、51点もあるAFポイントは私にとって今でも充分すぎるスペックです。狙った被写体にピントを合わせる。その基本がしっかりしていれば、不自由を感じることはありません。

さらに、ミラーレス全盛の今だからこそ輝くのがやはり「電池持ちの良さ」です。電子ビューファインダー(EVF)を常に駆動させる必要がない一眼レフは、驚くほどバッテリーが長持ちします。一日の撮影で予備バッテリーの心配をすることがほとんどない。この「いざという時に撮れる」という安心感は、何物にも代えがたい信頼に繋がっていますね。

5. 道具を愛でる「儀式」が、私をリセットする

よく「そんなに好きなら仕事現場にも持って行けば?」と言われますが、それは無理な話です。軽貨物の仕事中の車内は振動も激しいし、夏場の車内は精密機械にとって地獄のような環境。大切なカメラをそんな場所に置きっぱなしにするなんて、私には怖くてできません。ムリっす。 

使い慣れたカメラバッグに入れてクローゼットで保管しているD7100を取り出す。その瞬間も大切にしています。 撮影に出かける前には、必ずボディとレンズの状態を隅々まで確認する。ホコリはないか、レンズに曇りはないか、ダイヤルの動きは滑らかか……。

この「確認」のプロセス自体が、私にとって大切な儀式になっています。10年以上の付き合いですから、もはや意思の疎通ができているような感覚になりますね。

6. さいごに:道具に魂を込めて使い倒す

最新じゃなくてもいい。フルサイズじゃなくてもいい。自分が信じて、しっかりと状態を見極め、失敗も成功も受け入れることができる。

D7100こそが私にとっての「最高の相棒」なんです。

皆さんも、数字上のスペックではなく、自分の感性にピタリとハマる一台を探してみませんか?

D7100は、私にその大切さを教えてくれました。

Nikonの歴史あるFマウントの恩恵(豊富で安価な中古レンズなど)も享受できますしね。

さて、今回のカメラ話はここまで。 次回は「釣り」の話をしようと思います。次回はあのリールの「わがままレビュー」をお届けする予定です。

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